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<title>銀座 柳画廊ニュースレター</title>
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<description>銀座 柳画廊ニュースレターの最新号とバックナンバーを掲載しています
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<title>評論の目</title>
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<description>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

　　　　　　　　今の美術業界を考える（その４１２）
、
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

評論の目　～月刊ギャラリーより　　　　　　　　２０１２年２月４...</description>
<dc:creator>studio_gotcha</dc:creator>
<dc:date>2012-02-04T09:00:39+09:00</dc:date>
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<content:encoded><![CDATA[◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
<br>
　　　　　　　　今の美術業界を考える（その４１２）<br>
、<br>
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
<br>
評論の目　～月刊ギャラリーより　　　　　　　　２０１２年２月４日<br>
孔雀画家、犬記者と中国美術館　　　　　　　　名古屋　覚<br>
　　<br>
私の敬愛する山本冬彦さんのｆａｃｅｂｏｏｋのつぶやきから２月号の<br>
月刊ギャラリーのこの記事を読みました。私の感想としては、闘う<br>
美術評論家も出てきたか、、、という　同志のような共感を感じました。<br>
<br>
どういう事かというと、横浜美術館で行われている松井冬子の展覧会の<br>
批評の依頼を受け、なんと酷評しているのです。皆さまのご想像通り今の<br>
日本の美術業界は不況の真っただ中で、美術雑誌は不況業種です。<br>
ですから、この名古屋さんがおっしゃる通り、日本では展覧会を主催する<br>
新聞社はもちろんのこと、ほとんど全ての美術雑誌は展覧会や作家を<br>
持ちあげるだけで褒める記事しかみたことのない読者がほとんどでしょう。<br>
昨年末の紅白歌合戦にまで出演した松井冬子さんの個展が横浜美術館で<br>
やっているわけですから、多くの人が周りに集まり、少しでもその人気<br>
にあやかろうと、松井冬子さんを褒めるために群がるのが、悲しいかな<br>
人間の性なのです。その中で、この名古屋さんのするどい酷評は、とても<br>
刺激になりました。そもそも、今までの多くの美術館は生きている作家は<br>
やらない、ＮＨＫの日曜美術館も生きている作家の紹介は不公平になる<br>
からやらないと言っていたのが、美人は特なのでしょう、松井冬子さんは<br>
やすやすと取り上げられ、人気の的となっています。<br>
<br>
私の問題意識は、松井冬子さんの芸術に対しての評価をきちんとして欲しい<br>
ということです。彼女の撮影会や、着物姿はどうでもいいのです。彼女の<br>
制作した作品に対して、どう感じるかが重要なのです。若いということも<br>
あるのでしょうが、彼女の狙いは理解できますが、その画面から品格を<br>
かんじることができないのです。人間としての深みを感じることができない<br>
のです。けれど、まだまだ若いのですから、これからどんどん変わる事は<br>
できると思っています。名古屋さんのような方から酷評されることによって<br>
発奮して成長してくれればと思っています。<br>
今の日本の美術業界は、商売としては厳しいものの、多くの人たちが傷を<br>
舐めあっているようで、不満を感じておりました。久しぶりに、名古屋覚<br>
さんの評論を読んで、気分がすかっとするのと同時に、こういう人と<br>
業界を変革していきたいと思っています。<br>
<br>
<br>
　　　文責　　野呂洋子<br>

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<title>アーティスト・リセール・ライト</title>
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<description>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

　　　　　　　　今の美術業界を考える（その４１１）
、
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

アーティスト・リセール・ライト　　　　　　２０１２年１月２７日...</description>
<dc:creator>studio_gotcha</dc:creator>
<dc:date>2012-01-28T09:00:50+09:00</dc:date>
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<content:encoded><![CDATA[◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
<br>
　　　　　　　　今の美術業界を考える（その４１１）<br>
、<br>
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
<br>
アーティスト・リセール・ライト　　　　　　２０１２年１月２７日<br>
　　<br>
　皆さん、知っていますか？　この法律。もちろん、日本ではなくて<br>
　ヨーロッパを中心とした美術関係の法律です。アメリカではまだ<br>
　施行されておりませんが、そのうちに準拠するかもしれません。もし、<br>
　日本でも採用されるようになったら、大変なことになるでしょう。<br>
<br>
　では、どのような法律かというと欧米・中国・韓国では現代美術の<br>
　作品の高騰が激しいため、現存作家ならびに死後７０年以内の作家の作品<br>
　に対して、オークションで売買された価格に対して、落札代金とは別に<br>
　作家本人や遺族へ一定のロイヤリティを支払うアーティスト・リセール・<br>
　ライトという法律です。その背景には、作家が生きている間に５億円、<br>
　１０億円と高額な取引をされるようになっても、その作家には最初に<br>
　販売した代金しか（たとえば５０万円とか１００万円といった画料）<br>
　支払われておらず、どんなにその作品が高額で取引されても、一銭も<br>
　作家の手元にはお金が入らず、儲けるのは画商やコレクターだけなので<br>
　それでは作家が可哀そうだということで設けられた法律です。その前提<br>
　には、絵の値段が高騰するという社会的背景がヨーロッパ社会において<br>
　共通認識としてあるからこそ、定められた法律です。<br>
　さて、日本ではどうでしょうか？　日本社会の共通認識として、絵画の<br>
　値段が、そんな勢いで上昇するようなことは、ここ２０年はありません。<br>
　村上隆さんの値段が高騰したのはアメリカ市場での話であって、日本<br>
　国内の美術市場では相変わらず冷え切っています。草間弥生さんの値段が<br>
　高騰するのは、欧米のオークションで高く売るために仕入れる画商が<br>
　いるからです。<br>
<br>
　法律というのは、その社会的な背景をベースに作られます。日本社会の<br>
　常識というのは世界の非常識であると同時に、戦後、日本の法律を変える<br>
　ことは、大臣の首がとぶくらいの出来事ですから、そう簡単には日本の<br>
　法律を変えることはできません。さらに、文化関連の法律にいたっては<br>
　議題に乗せることすら、大きな難題を抱えています。しかし、悲観した<br>
　ところで何も始まりません。私は、世界の美術社会の常識を少しでも<br>
　多くの日本人の人たちと共有したいと思っています。生きている芸術家<br>
　を支えることが日本社会の常識になるように、情報発信をしていきたい<br>
　と思っています。<br>
<br>
　（この法律は今年２月のクリスティーズ、サザビーズのロンドンセール<br>
により施行されはじめます。）<br>
<br>
<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責　　野呂洋子<br>

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<title>次世代の育成</title>
<link>http://blog.yanagi.com/archives/51317727.html</link>
<description>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

　　　　　　　　今の美術業界を考える（その４１０）
、
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

次世代の育成　　　　　　　　　　　　　２０１２年１月２１日
　...</description>
<dc:creator>studio_gotcha</dc:creator>
<dc:date>2012-01-21T09:00:58+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
<br>
　　　　　　　　今の美術業界を考える（その４１０）<br>
、<br>
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
<br>
次世代の育成　　　　　　　　　　　　　２０１２年１月２１日<br>
　　<br>
　先日、数多くある同窓会の中で大学の理工学部の研究室の同窓会が<br>
　ありました。私の所属する研究室は森研究室といって、森ビルのご長男<br>
　の森敬先生の教室です。残念ながら、森先生は他界されており、そのせい<br>
　もあって同窓会はずっと行われておりませんでした。<br>
　正直いって、私たちはあまり良い生徒ではありませんでした。親しい<br>
　仲間と５～６人で一緒に入れるゼミを探そうということで、当時人気の<br>
　なかった研究室だったら一緒に入れるだろうということで、仲間を優先<br>
　して選んだのです。お陰さまで、理工学部でありながら、勉強した内容は<br>
　ともかく、とっても楽しい矢上のキャンパスライフを送ることができました。<br>
　そして、その様子を見ていた後輩たちが、多数いて森研究室は人気の<br>
　研究室になったという噂は、大学院まで残った友人から伺っておりました。<br>
　昨年、仲間の一人を失うという悲しい出来事があったこともあり、この<br>
　研究室の同窓会が開かれたのですが、後輩たちの元気のいい事に驚きました。<br>
　しかも、森研究室は人気のため、研究室にはいるための面接や試験があったと<br>
　伺ってびっくりしました。私からすると、何人かのサークルの後輩を除き、<br>
　ほとんどのメンバーが初めて出会った後輩たちですが、私たちの代で培った<br>
　‘とにかく楽しむ。勉強でも、遊びでも一生懸命にとことん楽しむ’<br>
　という伝統が見事に後輩たちに受け継がれていることに、感動すら覚え<br>
　ました。ある男の子は、卒論の発表で、内容はともかく、先生を思い切り<br>
　楽しませることができたから僕は卒業できた。というツワモノまでおり<br>
　ました。森先生にも、最期に楽しいキャンパスライフを提供できたのでは<br>
　ないかと思ったりもしています。何故ならば、最期の生徒たちは先生の<br>
　病室で卒論の発表会を行ったという話を伺ったからです。<br>
<br>
　もしかしたら、銀座の画廊も、この沈滞したムードを悲しむのではなく、<br>
　思い切りこの逆境を楽しんで、美術という趣味の世界で仕事をしている<br>
　私たちの環境に感謝しながら、私たち画商みずからが最高に楽しんで<br>
　いれば、おのずと次世代のお客様がついてくるのではないかと思いました。<br>
　そのためには、こうやってコラムで伝えることも大切ですが、やはり　<br>
　同業者も含めまして、銀座の画廊の人たちと、最高に楽しむための‘企画’<br>
　をたくさん提供することだと思います。これからのシーズンですと<br>
　アートフェア東京や、銀座の夜会、そして画廊における企画展などだと<br>
　思いますが、まずは自分が一番、画商という仕事を楽しもうと思っています。<br>
<br>
<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責　　野呂洋子<br>
<br>
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<title>同窓会の季節</title>
<link>http://blog.yanagi.com/archives/51315848.html</link>
<description>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

　　　　　　　　今の美術業界を考える（その４０９）
、
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

同窓会の季節　　　　　　　　　　　　　　２０１２年１月１４日
...</description>
<dc:creator>studio_gotcha</dc:creator>
<dc:date>2012-01-14T09:00:10+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
<br>
　　　　　　　　今の美術業界を考える（その４０９）<br>
、<br>
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
<br>
同窓会の季節　　　　　　　　　　　　　　２０１２年１月１４日<br>
　　<br>
　昨年度あたりから、高校時代ならびに大学ならびにＩＢＭ時代の同窓会<br>
　が怒涛のごとく開催されています。特に大学の同窓会は、しょっちゅう<br>
　あり、しかも理工学部だったりサークルだったり、ゼミだったり、色々<br>
　なカテゴリーの同窓会が企画されるので、正直いって‘始めまして～’<br>
　という人がほとんどです。ですから最近では、たくさんの名刺を持って<br>
　初めての方々に会いに行くのが実態です。<br>
　気づかされるのは、学生時代には本当にごく一部の人としか付き合って<br>
　いなかったことです。しかも、若さゆえ視野も狭かったので、似たような<br>
　人としか付き合っていなかったことが実感されます。学生時代は体育会系<br>
　もしくは、それに近い人たちとばかり付き合っていた私が、画廊の仕事を<br>
　するようになり、付き合う人種が変わった今では、かなり守備範囲の広い<br>
　人々とすんなりとお付き合いができるようになりました。<br>
<br>
　同窓会ということは、基本的に同世代の人たちですから、同じ時代を生きて　<br>
　きている仲間です。たとえ、１０年２０年と空白の時間があっても、顔を<br>
　合わせれば共感できる出来事がたくさんあるわけです。同窓生であれば、<br>
　なおさらお互い初めてでも、共通する先生との話題、受けた授業の話題など<br>
　学校時代の話をすれば、あっという間に仲良くなれるから不思議です。<br>
　何故でしょうね。くだらないことでも楽しい気分になれるのです。高校時代<br>
　の友人にあうと、気分は高校生ですし、大学時代の友人にあえば気分は<br>
　大学生です。そして、ＩＢＭ時代は私にとって社会人としての基礎を作って　<br>
　くれた会社ですので今でも本当に感謝しています。正直いって、ＩＢＭの<br>
　あの研修を受けたというだけで仲間意識を持ってしまいます。そして、<br>
　ＩＢＭ出身ということで、何か一緒に仕事をしたい気分になってしまいます。<br>
やっている仕事の内容こそ違いますが、仕事に対する情熱というか執着心<br>
を徹底的に叩き込まれたように思います。<br>
<br>
東北の巨大地震の影響もあるのでしょうか、人と人とのつながりの大切さを<br>
意識するようになり、家族や親せきとともに古くからの友人の大切さを改めて<br>
実感しています。<br>
<br>
<br>
　　　文責　　野呂洋子<br>

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</item>
<item rdf:about="http://blog.yanagi.com/archives/51314648.html">
<title>謹賀新年２０１２</title>
<link>http://blog.yanagi.com/archives/51314648.html</link>
<description>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


　　　　　　　　今の美術業界を考える（その４０８）

、
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

謹賀新年２０１２　　　　　　　　　　　　　　２０１２年１月...</description>
<dc:creator>studio_gotcha</dc:creator>
<dc:date>2012-01-07T09:00:03+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
<br>
<br>
　　　　　　　　今の美術業界を考える（その４０８）<br>
<br>
、<br>
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
<br>
謹賀新年２０１２　　　　　　　　　　　　　　２０１２年１月７日<br>
‘生くる’　　　　　　　　　　　　　執行早舟　著　　　　講談社<br>
<br>
　あけましておめでとうございます。　本年、お正月に読んで感動したのが<br>
　この本です。昨年の２月のＧ１サミットで神田ろむ　さんに紹介を受けて<br>
　購入したまま、ちらちらと寝しなに読んでおりましたが、改めてお正月に<br>
　じっくりと読ませて頂きました。これから何度も読みなおそうと思う本<br>
でした。<br>
<br>
　２０１２年の抱負を考えると、今までの延長線上に考えていたのでは<br>
　何事も上手くいかないだろうと直感的に感じています。発想の転換を図る<br>
　時だと思っています。そう思っていた時に、この本のＰ３３０にある<br>
　‘転禍招福について’という項が大いに私の気持ちに響きました。つまり<br>
　禍転じて福となす、という言葉を実践するその方法論です。これからやって<br>
　くる様々な禍を、どうやって福に転ずることができるのかという考え方です。<br>
　それは、今までの延長線上の考え方からすると禍と思われる出来事が<br>
　２０１２年には多くやってくるのだと思うのですが、今から発想の転換を<br>
　行う事で禍を福にしていこうと考えています。転ずるという言葉は、元の<br>
　ものを元のまま、意志を持って回すことで意志的に禍を福にすることが<br>
　できるという考え方です。これからやってくる禍エネルギーをしっかりと<br>
　正面から受け止めて、しっかりとそれを幸福エネルギーに回転させなければ<br>
　ならない。そのためには、自己が意志を持って、その回転軸にならなければ<br>
　ならないという実感を持っている。軸がなければ回転は起こらない。<br>
　その軸になる自己を確立することを、鍛練と呼ぶ。軸ができると、面白い<br>
　ようにエネルギーは回転する。人生の実在を実感できる自己になる。<br>
　生命の存在を実感できる自己が生まれる。親に恩を感ずる自己に変身する。<br>
　他人や世の中を好きになる自己が出来上がるのだ。<br>
　この文章に出会ったときに、２０１２年は私の鍛練の年として、禍を全て<br>
　幸福に回転することのできる自己を確立していきたいと思いました。<br>
　まずは、禍を受け入れることのできる鍛練をして、そのエネルギーを受け<br>
　止めてから、それらを幸せに変えていくことが‘生きる’ということに<br>
　他ならないのだということを、この著書から教えてもらいました。<br>
　<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責　　野呂洋子<br>

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</item>
<item rdf:about="http://blog.yanagi.com/archives/51313159.html">
<title>ゆく年くる年</title>
<link>http://blog.yanagi.com/archives/51313159.html</link>
<description>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


　　　　　　　　今の美術業界を考える（その４０７）

、
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ゆく年くる年　　　　　　　　　　　　　　　　２０１１年１２...</description>
<dc:creator>studio_gotcha</dc:creator>
<dc:date>2011-12-31T09:00:07+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
<br>
<br>
　　　　　　　　今の美術業界を考える（その４０７）<br>
<br>
、<br>
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
<br>
ゆく年くる年　　　　　　　　　　　　　　　　２０１１年１２月３１日<br>
<br>
なんだか、長かったような短かったような１年が終わろうとしています。<br>
今年の大きな出来事は、東日本大震災です。そして、来年を見渡すと世界中で<br>
大きな変化が待っているように感じます。朝鮮半島の情勢も気になりますし、<br>
ヨーロッパの状況も気になります。<br>
来年の娘の全国大会や、受験のことも気になりますし、美術業界のことは<br>
いつも頭から離れません。全ての事が、様々な形で影響しあって世の中が<br>
成立しているわけです。ただ、ひとつだけ言えることは、世の中を変えたいと<br>
思ったら、まず自分が変わらなければならないことです。<br>
<br>
来年は大きな変化がやってくる予感がしています。ということは、私自身が<br>
大きく変わらなければいけないと思っています。そのために、何を準備すれば<br>
よいのだろうか、、、、と考えました。来年は年女でもありますし、大きく私も<br>
変わろうと思っています。基本にたちかえって、まずは健康と体力増強で<br>
備えようと思っています。そこで先月、テニススクールにも通い始めました。<br>
ゴルフだけでは運動が足りないと思ったからです。できれば、かるいジョギング<br>
も加えようかと思っています。これから起こりうる、様々な環境の変化に<br>
耐えられるだけの精神的なタフさを求めるために、まずは体力的に耐えられる<br>
ように準備をしているのです。健康優良児だった子供の頃と違って、健康も努力<br>
しなければ維持できないお年頃になったことを実感しています。周りを見渡す<br>
と、経営者仲間ではマラソンが大流行りで、トライアスロンまでやっている<br>
友人もちらほらいます。大企業の社長さんや、学校経営者の方々です。厳しい<br>
環境の中で経営判断をするときに、身体の健康と厳しいトレーニングに打ち勝つ<br>
ことで自信をつけているのだと思います。ですから、出来る範囲で私も尊敬する<br>
経営者の先輩の真似をしようと思っています。何事も真似から入って、自分流<br>
にアレンジすれば良いと思っています。<br>
<br>
私にとって来年は大きなチャレンジの年になるという予感がしています。それは<br>
美術というフィールドから、子供の美術鑑賞教育や、銀座の街づくりに発展<br>
していることから、様々な可能性が見えてきています。本年も１年、おつきあい<br>
頂きましてありがとうございました。<br>
２０１２年も、どうぞ宜しくご指導お願いいたします。<br>
　<br>
　<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責　　野呂洋子<br>

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<item rdf:about="http://blog.yanagi.com/archives/51312049.html">
<title>子供から学ぶこと</title>
<link>http://blog.yanagi.com/archives/51312049.html</link>
<description>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


　　　　　　　　今の美術業界を考える（その４０６）

、
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

子供から学ぶこと　　　　　　　　　　　　　２０１１年１２月...</description>
<dc:creator>studio_gotcha</dc:creator>
<dc:date>2011-12-24T16:28:01+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
<br>
<br>
　　　　　　　　今の美術業界を考える（その４０６）<br>
<br>
、<br>
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
<br>
子供から学ぶこと　　　　　　　　　　　　　２０１１年１２月２４日<br>
<br>
　現役の子育て世代として思うことがたくさんあります。　今年もこの時期<br>
　に娘は全国マーチングバンド大会に出場させていただいています。<br>
　もちろん、都大会、関東大会を勝ち抜いて全国大会への出場資格を得て<br>
　います。さらに、娘たちは６年連続全国大会優勝ということで、今年は<br>
　７連覇に向けての猛特訓をしておりました。<br>
　当然、６連覇ということでプレッシャーはものすごいものがありました。<br>
　中学２年のうちの娘は、大会１週間くらい前から、‘ママ、おなかが<br>
　痛い。きりきりする感じで、食事があまり美味しくない。‘といわれ、<br>
　病院に行く暇もなく、‘でも練習や試合は出たいのでしょう？’と聞くと<br>
　‘絶対に練習は休みたくないし、休まない。’というので胃薬を飲ませ<br>
　ながら、過酷な練習に臨んでおりました。結果は金賞をとったものの<br>
　惜しくも２位の結果。当日は、泣いていた子供たちも、今ではすっかり<br>
　元気になって、‘来年に向かって頑張る！’という姿は頼もしい限りです。<br>
<br>
　彼らを見ていると、日本の未来も捨てたものじゃないな、、と感じます。<br>
　大人の私たちは、子供を一生懸命応援することで、未来を作っているの<br>
　だな、、、と実感します。もちろん、子供は親の鏡ですから、私たち親が<br>
　頑張っている姿を見せることも大切な教育だと思っています。どうしても<br>
　娘ですから、父親の評価はとても厳しく、母親の私に甘いのが実態です。<br>
　今の厳しい社会の中でも、大切なことは、自分の身近な環境を変えていく<br>
　ことであり、その最も重要な環境は家庭なのだと思っています。そして<br>
　最も変化の激しい子供の成長を促すことが、もしかすると最も身近な<br>
　社会貢献活動なのかもしれません。<br>
　子供を持つことで、子供の周りの同級生や、子供の世代で何が起きている<br>
　かも気になりますし、同じ時代に生きていながら、全く違う世界で生活<br>
　していることも実感します。今、社会でおきていることの表層では、解決<br>
　不可能と思われている環境問題や、東アジアの政情不安も、もしかすると<br>
　子供の育て方次第で、十分解決できることかもしれないと真面目に思います。<br>
　自分の未来にも、まだまだ夢を持っておりますが、子供たちにはもっと<br>
　もっと大きな夢を描いて欲しいと思っています。<br>
<br>
　<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責　　野呂洋子<br>

<img src="http://counter2.blog.livedoor.com/c?ro=1&act=rss&output=no&id=401363&name=studio_gotcha&pid=51312049" width="1" height="1" />
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</content:encoded>
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<item rdf:about="http://blog.yanagi.com/archives/51310554.html">
<title>バスツアー</title>
<link>http://blog.yanagi.com/archives/51310554.html</link>
<description>
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


　　　　　　　　今の美術業界を考える（その４０５）

、
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

バスツアー　　　　　　　　　　　　　　２０１１年１２月１...</description>
<dc:creator>studio_gotcha</dc:creator>
<dc:date>2011-12-17T09:00:46+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[<br>
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
<br>
<br>
　　　　　　　　今の美術業界を考える（その４０５）<br>
<br>
、<br>
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
<br>
バスツアー　　　　　　　　　　　　　　２０１１年１２月１７日<br>
<br>
銀座の画廊巡りで初めてのバスツアーを開催しました。　以前、ワンピース<br>
倶楽部の石鍋さんに、現代アートのギャラリーのバスツアーのご案内をして<br>
頂いた時に、是非、銀座の画廊でやろう！！と思っていたのを実現させました。<br>
クリスマスアートフェスタのイベントの一環として、事務局の斎藤さんと<br>
二人でご案内をさせていただきました。<br>
バスツアーの良い所は、座れることです。銀座の画廊も近くにたくさんある<br>
ので歩けるのですが、画廊の中では基本的には立って説明を伺って、次の<br>
画廊に歩いて行くので、実はへとへとになってしまうのが実情です。ご年配<br>
の参加者が多いこともあるので、２～３時間が限度です。<br>
けれど、バスに乗って座ることができたら終日画廊巡りを楽しむことができて<br>
１日でたくさんの画廊を覗くことができて、楽しいに違いないと思ったわけ<br>
です。そういうことでしたので、欲張ってクリスマスアートフェスタに<br>
参加している全画廊２７軒に伺うスケジュールを組みました。<br>
正直いって、かなり無謀だったと　今では、反省しています。　何しろ、<br>
親孝行もかねて、今回のバスツアーには空きがあったので、私の母親を<br>
私が料金を支払ってご招待させてもらいましたが、７３歳の母親は疲れ果てて<br>
しまいました。娘が楽しそうに仕事をしているのを見るのは嬉しかった<br>
ようですが、バスの乗り降りも疲れるらしく、土曜日の午後の銀座は歩行者天国<br>
のため、大渋滞です。時間の関係もあり、かなり歩かせてしまうことになり<br>
疲れた方はバスの中での待機もしてもらいました。<br>
そんなこともありましたが、概ね好評の評価を頂き、中央区の観光ガイドの方<br>
にはブログにも書いてもらいました。<br>
http://www.chuo-kanko.or.jp/blog/<br>
また、２７軒もの画廊を巡るので、私自身も初めていく画廊があり、とても<br>
勉強になりました。私としては、やはり格調高く、品性を感じる画廊に魅力を<br>
感じます。社長の心意気というか、画廊に入って、説明を伺って、その画廊が<br>
高みを目指していることを感じると、応援したい！！と思います。<br>
絵描きさんを応援するのと同じ感覚で、画廊も一流を目指している画廊は<br>
とても勉強になりました。商売が上手なことと、画商として一流であることは<br>
また少し違うのだということも理解できるようになり、そのバランス感覚を<br>
とることが非常に難しいことであることも勉強になりました。<br>
自分も、一流の画商になりたいと心から思い、素晴らしい銀座の仲間と<br>
仕事をすることができて、とっても幸せな一日でした。<br>
　<br>
　<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責　　野呂洋子<br>

<img src="http://counter2.blog.livedoor.com/c?ro=1&act=rss&output=no&id=401363&name=studio_gotcha&pid=51310554" width="1" height="1" />
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</item>
<item rdf:about="http://blog.yanagi.com/archives/51309444.html">
<title>キックオフシンポジウム</title>
<link>http://blog.yanagi.com/archives/51309444.html</link>
<description>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


　　　　　　　　今の美術業界を考える（その４０４）

、
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

キックオフシンポジウム　　　　　　　　　　２０１１年１２月...</description>
<dc:creator>studio_gotcha</dc:creator>
<dc:date>2011-12-10T09:00:22+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
<br>
<br>
　　　　　　　　今の美術業界を考える（その４０４）<br>
<br>
、<br>
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
<br>
キックオフシンポジウム　　　　　　　　　　２０１１年１２月１０日<br>
<br>
　１２月８日にクリスマスアートフェスタのキックオフシンポジウムという<br>
　ことで、‘銀座は銀座’というタイトルでシンポジウムを開催しました。<br>
　今回は、銀座の街との連携を意識したものですから、基調講演は観光庁<br>
　長官とクールジャパンを司る、経済産業省のクリエイティブ産業課の方に<br>
　お願いしました。また、区のイベントですから最初のご挨拶は中央区の<br>
　矢田区長にお願いしました。<br>
　偉い人たちというのは、お時間をとるのが大変だということが、よくわかり<br>
　ました。そして、ご本人ではなく秘書の方が采配を振るっている事も多く、<br>
　ご本人の意思なのか、秘書の方の意志なのか分からないことも多かった<br>
　ように感じました。また、二部の方では銀座で事業を行っている人たちの<br>
　パネルディスカッションとさせていただきました。<br>
<br>
　今回は、銀座の画廊が銀座の街の方々をお招きして開催した初めての、<br>
　シンポジウムです。街を意識して行ったシンポジウムですが、色々と反省点<br>
　もありました。銀座の街を良くしていきたい！街を活性化して、観光客を<br>
　増やし、多くのお店の商売繁盛を願っての企画です。だれでも総論は<br>
　賛成です。しかし、各論になるとなかなかそうは問屋がおろしません。<br>
　まず、銀座にはそれなりの歴史と伝統のある町です。そして、そこに来るお客<br>
　さまは、いまでも日本で一番といっても差支えはないでしょう。銀座の<br>
　街の人たちは、外部のお客様の要望よりも、銀座で仕事をしている人たちの<br>
　厳しい鑑識によって商売が続いているということです。どういう事かというと<br>
　銀座にきた一見さんのお客様相手に繁盛しても、古くから銀座で商売している<br>
　仲間に評価されない仕事をしたのでは、銀座で永く商売をすることはできない<br>
　と多くの老舗さんがおっしゃっているのです。銀座の画廊と同じです。<br>
　仲間同志の厳しいチェックと、その基本になるのが泰明小学校の同級生という<br>
　仲間意識なのだそうです。　銀座の老舗さんたちも２代目、３代目と古い<br>
　おつきあいの仲間がいると、銀座の画廊と同じで、血はつながっていなくとも<br>
　親戚づきあいのような感じになるのだそうです。街を愛する気持ちが、仲間を<br>
　厳しく評価することにつながるのでしょう。<br>
　しかし、いつの時代にも変化は起こり、今も銀座にこられる新しい方によって　<br>
　銀座は支えられています。銀座をもっともっと元気にすることが、日本を<br>
　元気にすることなのだと信じています。そして、今回のシンポジウムは全ての<br>
　始まりにすぎないのだと思っています。<br>
　<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責　　野呂洋子<br>

<img src="http://counter2.blog.livedoor.com/c?ro=1&act=rss&output=no&id=401363&name=studio_gotcha&pid=51309444" width="1" height="1" />
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</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://blog.yanagi.com/archives/51307868.html">
<title>Ｘ’ｍａｓアートフェスタ２０１１</title>
<link>http://blog.yanagi.com/archives/51307868.html</link>
<description>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


　　　　　　　　今の美術業界を考える（その４０３）

、
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

Ｘ‘ｍａｓアートフェスタ　　　　　　　　　２０１１年１２月...</description>
<dc:creator>studio_gotcha</dc:creator>
<dc:date>2011-12-03T09:00:50+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
<br>
<br>
　　　　　　　　今の美術業界を考える（その４０３）<br>
<br>
、<br>
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
<br>
Ｘ‘ｍａｓアートフェスタ　　　　　　　　　２０１１年１２月３日<br>
<br>
今年で３回目となる銀座ギャラリーズのイベントです。１２月９日から<br>
１２月１７日を予定しています。もともと、クリスマスアートフェスタ<br>
というイベントは靖山画廊の山田聖子社長が銀座のクリスマスには<br>
たくさんの方がいらしているのに、何故画廊には人が来ないのだろう？<br>
お客様を楽しめるイベントを開催して、欧米ではクリスマスプレゼント<br>
として家族に絵画を贈る習慣があるけれど、日本にもその習慣をご紹介<br>
できないものだろうか？ということで、銀座ギャラリーズという事務局<br>
をおいて開催しているイベントです。<br>
始めの頃はクリスマスプレゼントを意識しすぎて、絵画の安売りのような<br>
イメージをつけてしまいましたが、銀座の画廊でそれはないだろうという<br>
ことになり、高級感を出しつつクリスマスを意識したイベントとなりつつ<br>
あります。クリスマスアートフェスタでは、京橋界隈の画廊さんも一緒に<br>
参加しています。京橋は京橋で、京橋界隈などの画廊があつまっての様々<br>
なイベントがありますが、京橋と銀座で一緒にやることに意味があると<br>
思っておりますし、将来は日本橋まで一緒にできればいいな、、、とぼんやり<br>
考えている所です。さて、クリスマスアートフェスタですが、今年も<br>
新しいチャレンジを試みています。<br>
そのひとつが、新しいタイプの画廊巡りツアーです。それもなんと<br>
バスツアー。１２月１０日（土）朝１０時半に銀座の靖山画廊に集合して<br>
クリスマスアートフェスタの全２７画廊を５時半までかけて全て回るという<br>
企画です。ご案内は私こと野呂洋子が事務局の斎藤さんと一緒に終日ご一緒<br>
させていただきます。銀座柳画廊の地下にあるスペイン料理MASAでランチを<br>
とってバスを貸し切りして５０００円のイベントになっています。<br>
http://www.ginza-galleries.com/2011event.html#bustour<br>
まだ席に余裕があるようなので、もしこのコラムを読んでご興味を持たれた<br>
方はinfo@ginza-galleris.com まで　お名前と日中連絡のとれるお電話番号<br>
を入れて、是非　お申込みください。来ていただいた方には満足して頂ける<br>
自信はまんまんです。目利きの多い銀座の画廊たちが、しのぎを削って<br>
展覧会を企画しているのです。また、その苦労と努力を人一倍理解している<br>
私がご案内するのです。間違いなく、美術の世界に浸った楽しい一日を<br>
お約束いたします。<br>
　<br>
　<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責　　野呂洋子<br>

<img src="http://counter2.blog.livedoor.com/c?ro=1&act=rss&output=no&id=401363&name=studio_gotcha&pid=51307868" width="1" height="1" />
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://blog.yanagi.com/archives/51306374.html">
<title>ダリウス展２０１１</title>
<link>http://blog.yanagi.com/archives/51306374.html</link>
<description>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆


　　　　　　　　今の美術業界を考える（その４０２）

、
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

ダリウス展２０１１　　　　　　　　　２０１１年１１月２６日...</description>
<dc:creator>studio_gotcha</dc:creator>
<dc:date>2011-11-26T09:00:23+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
<br>
<br>
　　　　　　　　今の美術業界を考える（その４０２）<br>
<br>
、<br>
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
<br>
ダリウス展２０１１　　　　　　　　　２０１１年１１月２６日<br>
<br>
　１１月２４日から１１月３０日までフランス人作家のダリウス展を<br>
　無休で開催しています。<br>
http://www.yanagi.com/darius2011.shtml<br>
ダリウス氏との出会いは５年前の上海アートフェアになります。<br>
上海アートフェアに出品されていたダリウス氏に声をかけ名刺交換を<br>
したところから私たちのご縁は始まりました。奥様が日本人だという<br>
こともあり、また日本でお会いすることを約束して、２００８年に<br>
銀座柳画廊でも個展を開催し、今回は２度目の個展になります。<br>
美術の仕事をしていると、あっという間に月日が流れていきますが<br>
日々動いている社会の時間と、作家の生きている時間とはかなりの<br>
ずれがあるように感じています。<br>
ダリウス氏は母でありタペストリー作家であるエック・ド・コキール<br>
氏とシャガールの影響を色濃く受け、地中海文化の作風を貫いて<br>
おります。銀座柳画廊の社長と私も、パリとコルシカのアトリエに<br>
お邪魔して、作品が生まれてくる現場を拝見させていただきましたが、<br>
いわゆるヨーロッパ文化と、ナポレオンが生まれたコルシカ島の<br>
文化を体現しているダリウス氏の作品には、なつかしさも感じています。<br>
それは、日本の八百おろずの神様と地中海の神々の世界とは相通じる<br>
ものがあるように感じているからかもしれません。ダリウス氏は西洋の<br>
宗像志功ともいわれるらしく、確かに色遣いに近いものを感じます。<br>
さらに、ダリウス氏はキャンバス造りから自分でされるため、麻の<br>
生地の上に自分で調合した膠を塗ってキャンバスを制作します。<br>
ヨーロッパの膠は‘うさぎの皮’‘魚の臓物’‘おがくず’などを１ケ月<br>
程度煮込むらしく、アトリエは強烈なにおいを放つのだそうです。<br>
その作業は、ダリウス氏にとってはとても重要な工程であり、キャンバス<br>
を作りながら、油彩画のアイデアを練るのだそうです。<br>
普段、日本にいないダリウス氏ではありますが、日本にいる間に精力的に<br>
日本文化を吸収していらっしゃいます。展覧会期間は、毎日ダリウス氏は<br>
奥様と画廊に来てくださる予定です。短い間ではありますが、多くの方<br>
との交流が生まれることを期待しています。<br>
　<br>
　<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責　　野呂洋子<br>

<img src="http://counter2.blog.livedoor.com/c?ro=1&act=rss&output=no&id=401363&name=studio_gotcha&pid=51306374" width="1" height="1" />
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://blog.yanagi.com/archives/51304645.html">
<title>アートラインかしわ２０１１</title>
<link>http://blog.yanagi.com/archives/51304645.html</link>
<description>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

　　　　　　　　今の美術業界を考える（その４０1）
、
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

アートラインかしわ２０１１　　　　　　　　２０１１年１１月１９日...</description>
<dc:creator>studio_gotcha</dc:creator>
<dc:date>2011-11-19T09:00:54+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
<br>
　　　　　　　　今の美術業界を考える（その４０1）<br>
、<br>
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
<br>
アートラインかしわ２０１１　　　　　　　　２０１１年１１月１９日<br>
<br>
　１１月１３日にアートラインかしわ２０１１に参加してきました。<br>
　柏に住んでいるアーティストの福永さんにご案内してもらいました。<br>
　以前から柏市の取り組みは、興味があり、アートによる町おこしとして<br>
　柏市経済産業部の秦さんから、お話を伺っていたこともあり参加して<br>
　みたいと思っておりました。<br>
<br>
　まず、びっくりしたのは柏市が大きな町であるということです。実感<br>
　としてあるのが、１９８７年に私が大宮にＩＢＭの新入社員として<br>
　赴任したときには埼玉県の大宮市は田舎町でした。それが、ここ２０年<br>
　の間に大都市に発展していくのを見てきましたが、柏市は一度も行った<br>
　ことがなかったので、初めていく大都市でした。アーティストの福永<br>
　さんによると、柏市もここ２０年で発展した近郊都市で、住民が町に愛着を<br>
　もっているということです。私は小学生時代から２０代半ばくらい<br>
　まで杉並の宮前という所で生活をしておりましたので、吉祥寺という街<br>
　に愛着を持っています。結婚してからは日本橋の生活ですので、今では<br>
　日本橋と銀座に愛着を感じています。街というのは、そこで生活をして<br>
　いる人や働いている人が作るものです。ですから、そこにいる人に<br>
　スポットを当てて、交流することで活性化するのだと思っています。<br>
<br>
　参加したシンポジウムのタイトルは‘まちデザインシンポジウム’<br>
　というものでした。サブタイトルは‘まちとアートのコミュニケーション’<br>
　で、柏市ではアートを愛する人たちが、役所の人も商工会議所の方にも<br>
　多くいらっしゃることを知って、とても嬉しくなりました。同じことを<br>
　銀座でもやりたいと思っているので、大変参考になりました。<br>
　街づくりの文脈の中ででてくるアートは、言葉として皆さん‘現代<br>
　アート‘という言葉を使いますが、彼らの現代アートという言葉からは<br>
　若者が制作している、金額的に安いアートという意味でつかわれている<br>
　ように感じてしまいます。人によって現代アートとかコンテンポラリー<br>
　アートの意味が違うので、わかりづらい美術の世界をますます難しく<br>
　しているように感じます。私からすると、街づくりに必要なアートは<br>
　そこで生活している人たちが必要として応援するアートなのであって、<br>
　その場所の力を引き出すことのできるアートが重要だと思っています。<br>
<br>
　そして、もっとも重要なのは、そこに目利きがいるかどうかです。<br>
　<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責　　野呂洋子<br>

<img src="http://counter2.blog.livedoor.com/c?ro=1&act=rss&output=no&id=401363&name=studio_gotcha&pid=51304645" width="1" height="1" />
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://blog.yanagi.com/archives/51302514.html">
<title>Ｇ１グローバル</title>
<link>http://blog.yanagi.com/archives/51302514.html</link>
<description>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

　　　　　　　　今の美術業界を考える（その４００）
、
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

Ｇ１グローバル　　　　　　　　　　　　　２０１１年１１月１２日...</description>
<dc:creator>studio_gotcha</dc:creator>
<dc:date>2011-11-12T09:00:58+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
<br>
　　　　　　　　今の美術業界を考える（その４００）<br>
、<br>
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
<br>
Ｇ１グローバル　　　　　　　　　　　　　２０１１年１１月１２日<br>
<br>
　Ｇ１サミットでお世話になっている、グロービスの堀さんが、今度は<br>
　日本で通訳なしの英語だけのカンファレンスを１１月３日に開催しま<br>
　した。銀座の画廊には、そんなに多くの外国人が来るわけでもないので、<br>
　英語を使う環境は私の周りにあまりありません。けれど、これからの<br>
　ことを考えると、積極的に英語で物事を考える癖をつけたいと思って<br>
　いるので、Ｇ１グローバルに参加してきました。<br>
<br>
　朝から晩まで英語づけ。考えてみれば、海外出張していれば当たり前の<br>
　ことなのですが、日本にいながらにして英語の環境を作ってくれたことに<br>
　感謝です。そういえば、先週もアーティストインレジデンスのお手伝いを<br>
　していたのでインド人の英語環境がありました。こうやって、望んでいれ　<br>
　ば、日本にいながらにして自分の周りの世界がグローバルになっていく<br>
　ことを実感しています。子供も含めて、これから仕事をしていく上で<br>
　生活の中に英語環境を積極的に取り込んでいきたいと思います。<br>
<br>
　さて、朝９時からのキーノートスピーチは古川戦略大臣による日本の再生　<br>
　についてでした。今の日本が抱える問題は、これからの先進諸国<br>
　だけでなく、多くの国が経験していく重要な問題を含んでいることを、<br>
　お話されました。いわゆる、課題解決先進国を日本は目指すことを宣言<br>
　されておりました。非常に示唆に富む内容で、仕事をしている私たちに、<br>
　期待をしているといったエールを送るスピーチでした。次のセッションでは<br>
　古川大臣のキーノートスピーチをうけて、具体的なアクションプランに<br>
　ついて竹中平蔵氏や川口頼子氏ら、司会はロンドンのＢＢＣのコメンテー<br>
　ターのニックゴーイング氏がロンドンからかけつけて、歯切れのよい<br>
やりとりがまるでショーのようでした。英語で<br>
　会話がされていると、話を聞いて考える頭の中も英語になってきます。<br>
　全体の参加者の３割くらいが海外の方で７割が日本人という様子でした。<br>
　クールジャパンのセッションに参加すると、外国人比率が高くなっている<br>
　ことに驚きました。外国人の方が日本に期待するのは、日本文化の情報<br>
　発信であることを改めて感じました。それに比べ、日本人のリーダー達は<br>
　その重要性を気づいていないこともＧ１グローバルで感じました。<br>
　あらためて、私たち画商が日本の社会で頑張らなければいけないという<br>
　使命感を気づかせて頂き、貴重な体験をしたと思っています。<br>
　<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責　　野呂洋子<br>

<img src="http://counter2.blog.livedoor.com/c?ro=1&act=rss&output=no&id=401363&name=studio_gotcha&pid=51302514" width="1" height="1" />
]]>
</content:encoded>
</item>
<item rdf:about="http://blog.yanagi.com/archives/51301428.html">
<title>アーティストインレジデンス</title>
<link>http://blog.yanagi.com/archives/51301428.html</link>
<description>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

　　　　　　　　今の美術業界を考える（その３９９）
、
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

アーティストインレジデンス　　　　　　　　２０１１年１１月５日...</description>
<dc:creator>studio_gotcha</dc:creator>
<dc:date>2011-11-05T09:00:33+09:00</dc:date>
<dc:subject></dc:subject>
<content:encoded><![CDATA[◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
<br>
　　　　　　　　今の美術業界を考える（その３９９）<br>
、<br>
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
<br>
アーティストインレジデンス　　　　　　　　２０１１年１１月５日<br>
<br>
　古くからの友人の紹介で、アーティストインレジデンスを始めたインド系<br>
　アメリカ人を紹介されました。私より、多分若いと思われる活発な女性で<br>
　インド人アーティストを家に泊めているので、滞在期間中に小学校で<br>
　ワークショップをさせてもらえるところを紹介してくれないか？　という<br>
　ことでしたので、先日は泰明小学校をご紹介させていただきました。<br>
　この経験は　このコラムでもご紹介させていただきました。　さらに、<br>
　彼女は、芸大の授業を聴講することはできないかと聞いてきました。<br>
<br>
　私も芸大の授業には興味があったので、なんとか実現させたいと思い<br>
　色々とあたってみました。いくつかの試みは失敗いたしましたが、運の<br>
　良いことに島村信之先生の個展期間中に、芸大の教授が学生を連れて<br>
　展覧会を見に来るという機会に恵まれまして、その教授に授業の聴講を<br>
　お願いしたところ快く快諾してくださいました。本当に感謝です。<br>
　わくわくしながら、インド人アーティストをひきつれて上野の芸大の<br>
　授業に参加してきました。　驚いたのは、その教授の綿密な準備でした。<br>
　芸術論、とりわけリアリズムについての授業は私も大いに勉強になり<br>
　ました。特に面白かったのはＤａｖｉｄ　Ｈｏｃｋｎｅｙの書いた<br>
　Ｓａｃｒｅｄ　Ｋｎｏｗｌｅｄｇｅという本の紹介でした。詳細を書くと<br>
　とまりませんが、この木津先生の豊富な知識と、生徒に美術の現場を<br>
　教えようという情熱が多くの参考資料とともに拝見することができて<br>
　大いに感動してきました。先生もおっしゃっておりましたが、この授業<br>
　のために、膨大な準備をされていらっしゃることが伺えました。<br>
　授業にも感動してきましたが、授業が終わってから学生たちのアトリエ<br>
　も拝見させていただきました。そして、その仕事の完成度の高さにも<br>
　さすが芸大だと思わせる所がありました。もちろん、学生ですので<br>
　クオリティの高さや芸術性の高さという部分はまだまだの部分があり<br>
　ましたが作品を制作するということに対する執着心は一流だと思い<br>
　ました。自分の絵に対して‘あきらめない’という意識を大いに<br>
　感じました。インド人アーティストも日本人の絵に対する真面目さを<br>
　感じたのでしょうか、大いに感動したようでした。また、日本人の学生<br>
　たちも、‘英語がわからない’と言いながら楽しそうに交流して<br>
　おりました。やはり、アーティスト同志は言葉がなくても通じるので<br>
　しょう。ビジュアルを通して、会話している姿はほほえましくもあり<br>
　うらやましくもありました。<br>
　<br>
　<br>
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責　　野呂洋子<br>

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<title>成城大学で講義～感動を創る～</title>
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<description>◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

　　　　　　　　今の美術業界を考える（その３９８）
、
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

成城大学で講義　　　　　　　　　　　　　２０１１年１０月２９日...</description>
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　　　　　　　　今の美術業界を考える（その３９８）<br>
、<br>
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆<br>
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成城大学で講義　　　　　　　　　　　　　２０１１年１０月２９日<br>
～感動を創る～<br>
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　先日、成城大学で‘感動を創る’という講義をしてきました。今年で２年目<br>
　です。文学部の生徒さんたちだけでなく、他学部の生徒さんも参加されており<br>
　登録している生徒さんは１６０名程度だそうです。<br>
　この講義は私だけでなく、東京画廊の山本豊津社長と一緒の講義となっており<br>
　昨年も山本さんと授業をしてきました。私たち以外には、歌舞伎役者さんや、<br>
　お料理の専門家など、いわゆるクールジャパンに属すると思われるジャンルの<br>
　専門家による‘感動を創る’授業となっています。<br>
　２冊目の本を出版して感じていることは、最近の大学は卒業生を就職させること<br>
　が大きな目的となっているという事です。私たちの大学時代は理工学部であった<br>
　こともあり、勉強することと遊ぶことが主体でした。バブルであることも手伝っ<br>
　て、学生時代に就職活動に費やす時間はせいぜい１ケ月くらいのものでした。<br>
　今の学生たちは、１年以上の就職活動をするばかりか、学校側も生徒に配慮して<br>
　就職活動中の学生を特別扱いするように感じます。とくに、就職が決まらなかっ<br>
　た学生に対して、翌年も新卒あつかいできるように、授業料を免除して留年<br>
　させることまで実施している大学もあるそうです。ようするに、今の不況は<br>
　アカデミックの世界まで、根本的に動かしているようですね。<br>
　私の持論ですが、全ての出来事はつながっているにもかかわらず、多くの人たち<br>
　は自分の分野を限定して、その範囲の中で出来事を理解して解決しようとして<br>
　います。その中で、枠を外して考えることがこれからの世の中を生きていく上で<br>
　大切な能力であると確信しています。<br>
　きっと、そういう危機感を大学側も感じているのでしょう。私の周りでも、大学<br>
　関係者の人たちは、大学の修士課程、博士課程と内部進学してきた教授たちだけ<br>
　でなく、外部の人たちを招いて、学生に新しい社会の潮流を感じさせ、社会に<br>
　新しい価値を創造する事業に興味を抱かせることに、腐心しているように感じて<br>
　います。そういう潮流の中で、私のような学部しか出ていない門外漢に対して、<br>
　美術業界に新しい風と、美術業界のビジネスに新しい付加価値を創造しようと<br>
　していることに興味を持ち、学生に話をしてほしいという大学が出てきています。<br>
　当の私はというと、自分で授業をしながら、東京画廊の山本さんから多くの事を<br>
　学んでいます。先輩画商の中で、あれほどざっくばらんに、自分の仕事を伝える<br>
　ことの出来る画商さんは少ないのではないでしょうか？　成城大学では、学生の<br>
　方とお話する機会だけでなく、東京画廊の山本さんから私が学ぶ授業になって<br>
　おり、大変貴重な経験をさせてもらっています。<br>
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　<br>
　<br>
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　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　文責　　野呂洋子<br>

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